疑わしい治療法とは by ヤング教授

最近、また千葉敦子さんの書籍を

読んでいるのですが

そのうちのひとつ

「よく死ぬことは、よく生きることだ」の中に

疑わしい治療法 と題した箇所がありました。

 

モリー大学のJ.Hヤング教授によるもので

まあ、そうかもなあと思うところもあったので

共有いたします。

P248からの引用となります。

 

疑わしい治療法の特色とは

①既存の治療法は危ないと訴え、人々の恐怖をあおる。

②この治療は苦痛を伴わないと保証する。

③科学の画期的な進展であると宣言する。

④ガンは複雑な病気なのだが、それを単純化してみせる。

 病気の原因は1つであるとし、唯一の治療法が

 問題を解決すると説く。

⑤「ガリレオがそうであったように、

偉大な科学者はその時代には理解されない」という

論法を用い、自分は医学界の主流から見放された研究者だが

新しい治療の「先駆者」である。

⑥医学界主流が認めていないことを知っているので

患者がその治療について主流の医師の意見を聞くことを

いやがる。

⑦治療がきかない場合のいいわけを常に用意している。

主流の治療法を受ける前に最初からこっちへくるべきだったとか、

治らなくても苦痛は主流の治療法より軽くなっているはずだとか。

⑧科学的な実験リポートではなく、治ったと称する。

患者の体験談を引用する。

⑨法外な値段を要求する。

 

随分前の指摘だと思いますが

参考になる点が多いように思いました。

・・・・

いろいろな話はうのみにせずに

「おかしくないか?」と

自分で考えるようにしよう・・・。

 

参考とした書籍は

こちらです。

 

 

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