リンパ郭清した側の脇の下に
しこりのようなものがあるのに
気が付いたのは術後すぐでした
(ちなみに
リンパ郭清時に腫瘍はなかったとのことでした)。
先生に問うたところ
「骨です」とのこと。
当時は脇もジャバラ状態で
そんなものかなと思ったのですが
最近は脇の下もきれいになり
(きれいに戻りました)
なんだか気になる、骨のようなシコリ。
年末の診察の際に
「骨と先生おっしゃっていましたが
脇の下のコリコリしたもの
腫瘍じゃないですよね」と伝えました。
先生「ん?
骨じゃないですよ」
私「えーっ」
先生「術後、皮膚が固まったりするので
それだと思いますが
念のために年始に超音波見ましょう」
私「できれば年内に・・」
先生「最速で1/4です」
という訳で
なんだかモヤモヤする年末年始を迎えました。
で、本日、半日年休を取得して
超音波検査と診察に。
超音波検査時、
シコリがある部分、何度も測定していたので
心配になってきました。
ただ、超音波技師の方、1人の確認で
「終了しましたー」だったので
(はじめて超音波で乳がん!!となった時は
2人での確認だった)
大丈夫かな・・と勝手に思ったり。
ただ、超音波技師の方の目が真剣だったので
「どうでした(答えてはくれないと思いますが)?」
は問えませんでした。
その後の診察。
所定の時間になっても、なかなか自分の番にならない・・。
もしや・・・・もしや・・・と
思っていたら、名前を呼ばれ、診察室に。
「しこりですが、問題ないですよ。
嚢胞だと思います。水が入ってますね。」とのこと。
まずは一安心です。
とはいえ、乳がんが発覚した際は
何年も嚢胞があるとと言われていた胸だったので
油断は大敵と思いました。
気になることがあったら
先生に質問してみる
(今回の脇の下のしこりのように)は
重要で、今後も何か気が付いたら
積極的に先生に問うてみたいと思います。